こんにちは!初めてのトロッコの後に眠れず、一晩中トロッコで遊んでいました。
トロッコの使い道のひとつにアイテムの輸送があります。
例えばアイテムをトロッコに積み終わるまでは停車する。逆に下ろす間も停車する。
その他にはトロッコをアイテム化しないまま、自動運転するにはどうすれば良いか。ひとつずつ解決してみました!
もくじ
ざっくり目次
今回主に使うもの
- トロッコ
- ホッパー付きトロッコ
- チェスト付きトロッコ
- レッドストーン
- レッドストーンリピーター
- レッドストーンコンパレーター
- パワードレール
このような形です。
まずはひとつ目を見てみましょう。
ホッパーにアイテムが無い時に常に動く
レッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーターを使い、NOT回路も間に挟んで実現しました。
ホッパーの中にアイテムがあるとパワードレールへの動力が止まり、トロッコが停止します。これは積み込みをする時に使えるテクニックだと感じました。次に行きます。
ホッパーにアイテムがある時だけ動く
これについては工夫はないですが、アイテムが供給されている状況でのみ、動き続ける仕組みです。
このスクリーンショットの配置だと一度止まってしまうと押さないと動きはじめません。
ホッパー付きトロッコの回収が不要な自動運転システム
これは右側のホッパーにアイテムがなくなるとパワードレールの動力が止まり、そしてアイテムが入った時にホッパー付きトロッコが坂道で自動で動き始める仕組みです。
こちらを使えば押さなくても良いですし、そしてホッパー付きトロッコを回収しなくても大丈夫です。
どちらかというと一気に積みこむのではなく、アイテムが精錬されている間ずっと運び続ける仕組みです。
こちらは偶然出来たものです。今まではレバーでドロッパーの制御をしていましたが、ドロッパーにアイテムがある時だけドロッパーがアイテムを自分で出すという仕組みです。
これに気が付いた時、レッドストーンオーブンがもっと良いものになるなと感じました。
運ぶアイテムが無くなると、供給するホッパーの前で停止
こちらは今までのものを複合的に合わせたものです。
精錬が終わり、かまどから何も出なくなると、その下のホッパーの前で止まるようになっています。
こちら側はアイテムを運ぶ先の終点です。
NOT回路を使って、アイテムがなくなったらパワードレールに動力が伝わります。
こちらがアイテムがなくなると停止する仕組みです。
ホッパーが空になるとパワードレールへの動力が止まり、停止させるようになっています。
レッドストーン回路で遊んでいると、知らないうちに動力が伝わっていたり、そのことに気が付いていないことが多いです。
今回もこの間の1ブロックがとても大切になりました。
まとめ
今回はレッドストーンで遊ぶことが大切だとよくわかりました。
どうすれば動くだろう?これは何が違うのかな?その繰り返しがとても楽しいです。
色々と参考にしながら効率化も考えたりもしますが、やっぱり雑に見えても、自分で考えるのがマイクラの良さ、楽しみ方の一つだとさらに強く感じました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。まだまだマイクラ歴は浅いですが一生懸命頑張りますので、応援してくださいね!