こんにちは!最近はレッドストーンと羊、木炭ばかりで遊んでます!オオカミさんが羊に襲い掛かる特性を使って何か出来ないかと考えていました。そして使ったことのなかったトリップワイヤーフックとリードで、オオカミさんに牧羊してもらいました!簡単ですが、レッドストーンによる制御もありますのでぜひご覧ください。
もくじ
トリップワイヤーフックで羊の存在を検知
まずは大まかな作りを説明します。スクリーンショットの下にリードで繋がれたオオカミがいます。その手前には木の感圧版で一方通行のゲートがあります。
オレンジの羊毛にトリップワイヤーフックが付いた部分に羊がいます。ここに羊がいてトリップワイヤーフックに触れていると左側の一番大きいスペースからは羊は入れません。
トリップワイヤーフックの裏側にはリピーターを置いて、レッドストーンで繋いであります。
オレンジの羊毛にレッドストーントーチを置いて、NOT回路にしています。すべての信号がオフになったらオオカミさんの手前のスペースに羊さんが入れる仕組みです。
オオカミさんの一方通行のゲートをくぐった羊は自動的に食べられてしまいます。
そして一番広いスペースです。ここにはリードで繋がれた羊が4匹います。小麦を使って繁殖させるためです。万が一リードにつながれていない羊が全部食べられてもこの4匹の羊はオオカミさんに食べられてしまうことは物理的にはありません。このスペースの周りにある感圧版の前の柵は全てゲートになっており、外側で小麦を使って羊を捕まえるのに役立ちます。
まとめ
今回はトリップワイヤーフックを使って、一定のスペースの中に羊がいるか、いないかを検知して、結果によってレッドストーン回路でゲートのオンオフをしてみました。最初は羊を落とし穴に落として、そこにオオカミさんを置いてみたりしましたが、うまく落ちなかったり、下に落とせばまた上に持ち上げなければという手間を考えて、平たい場所で作っています。
オオカミさんのスペースの真下にホッパーなどで回収する仕組みにしておけば気づかない間に食べられた羊さんの羊毛と羊肉も回収できます。オオカミさんの目の赤い時はリードで捕まえられないので注意が必要です。
羊がいなくならないように4匹だけリードで繋ぎましたが、もっと多くても良いように感じました。小麦の収穫などを近くで行えるようにしておけば羊肉と羊毛には困ることはない形です。
オオカミさんが食べてくれることで羊の数を調整出来るかな?と思った部分が叶ったかなとは思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。また、次の記事でお会いしましょう!