初心者さん向けにサバイバルモードでの最初の夜の越え方を解説しています。
今回で連載4回目になります。
前回までで最低限夜を迎えても大丈夫な準備は整いました。
今回は、夜までに時間がもうちょっとある場合、翌日以降に向けて準備しておきたい事について解説します。
もくじ
回収した種で簡単な畑を作っておく
まずは作業台でクワを作ります。
木材の部分を丸石に変えると石のクワが出来ますのでお好みで。
石のクワのほうが耐久力があります。
今回は簡易的な畑を作るという事で、近くの水辺に来ました。まずは花や草を刈ります。
少し土部分も削って平らな面を増やしました。
クワを土の上で右クリックすると土を耕す事が出来ます。
耕した部分は水から4マス分まで畑にする事が出来ます。
色が変わっている部分は水分を吸って湿っています。
4マス以上離れた場所には水分が届かないため、通常の土に戻ってしまいます。
種を集めます。
種は草をクリックして刈っていく事で時々出てきます。
草を刈るとこんな感じに種が出てきました。
種を植えるとこんな感じになります。
夕方になったので拠点に帰ります。暗くなるとモンスターが発生し始めます。
夜の間は拠点の中を広くしたり道具を整理したりしながら過ごします。
かまどを作りましょう。
丸石を画像のように配置しクラフトすると作れます。
出来上がったかまどは作業台と一緒に邪魔にならない場所においておきましょう。
次に、チェストを作成します。木材を画像のように配置します。
この時、原木では作れないので注意しましょう。
かまどの横にチェストを置いてみました。
チェストの横にもう一つチェストを置くとラージチェストになります。
ラージチェストは通常のチェストに比べてたくさん収納する事が出来ます。
通常のチェストはこちら。
かまどで木炭を作ります。木炭は効率のいい燃料になったり松明を作るのに必要です。下の部分は燃料を入れる場所で上の部分は燃やしたい物です。原木を燃やす事で木炭を作る事が出来ます。木材では木炭にならないので注意しましょう。燃料は燃えればなんでもいいです。
かまどで何かを燃やしている時はこのようになります。燃えている最中は周りも少し明るくなります。
ラージチェストに不要な物を入れておきましょう。
違う作業をしていてもかまどは燃え続けるので戻ってみたら木炭が完成していました。
最初の夜を越える事が出来れば楽しさが分かってくる
筆者は最初の夜が越えられなくてマインクラフトを一度挫折しました。
その経験をもとに今回の連載を書いてみました。
拠点がある事により夜が恐くないという安心感からマインクラフトの楽しさは始まったように思います。
最初のうちは覚える事がたくさんあって大変に感じてしまいますが、この世界ではなんでも自分次第でできてしまいます。
言うならば無限大に遊べるゲームなので、1つずつしっかりと理解して慣れていきましょう。