\ マルチサーバーの立て方まとめ /

ドロッパーとホッパーでかまどに木炭の自動供給してみた!

2 min
Ctrl

Ctrl

低スペックPCでマインクラフトしてます!マイクラ歴は1年ほどです。まだまだ未熟ですが、パワフルに頑張ります!
■パソコンのスペック
EPSON Windows7 32bit
Celeron M 1.73GHz
RAM 2.00GB
HDD 37.1GB

こんにちは!原木とかまどで木炭の自動供給ってどうやるんだろう?かまどの下にホッパーを置いてまたかまどに繋げたらいつまでも木炭しか出来ない!と悩んでいたのですがあっさりと解決しました。他にもやり方はあると思いますが、またまた大げさっぽいレッドストーン装置が出来たのでご覧くださいね!

ドロッパーとホッパーで上下に木炭を割り振る

今回のポイントとなる部分はこれだけです。かまどで作った木炭をホッパーで移動してドロッパーに入れる。そしてホッパーを制御して上下に木炭を割り振ることでかまどの燃料行きと他のかまどの燃料としてホッパーで移動させています。ひとつひとつ見てみましょう。

まずは原木を入れるチェストがあります。最初の燃料としてかまどに木炭をひとつ入れたあとは他の材料は特に使いません。

原木を入れたチェストからホッパーを使って移動しています。

そしてここでチェスト付きトロッコに原木を載せます。この積み込むホッパーに原木がなくなると原木を入れるチェストの脇のレッドストーントーチが消灯します。

左上から原木をホッパーで移動して、トロッコに積みます。そしてトロッコで原木をかまどの上方向のホッパーに移動します。

原木を一気に移動して、なくなったら止まるという仕組みでも良かったのですが、原木が燃えたら1個ずつ補給されるようにしました。トロッコが動くのが少し気になるくらいで重くはなりません。

ドロッパーの右上にあるホッパーが今回の大事なポイントです。かまどに木炭が64個ある状態でこのホッパーに木炭が1つ入るとドロッパーの下のホッパーへのレッドストーンの信号がオフになり、ドロッパーから下のホッパーに移動するようになっています。

下のホッパーがレッドストーン信号によって制御されることで、ドロッパーにある木炭が上に送られる仕組みになるのです。こうすることで作られて使う木炭、別の場所で使う木炭を仕分けしてひとつのかまどで効率的に木炭を利用することが可能になります。

そしてかまどの燃料としての木炭がなくなるとホッパーの中身が0となりドロッパーの下にあるホッパーは木炭を受け入れなくなります。逆に木炭があるとホッパーが動作して木炭を移動するようになります。

ドロッパーとレッドストーン装置を組み合わせて2ブロック分上にあげてチェストに入れています。

今回はドロッパーで1ブロック上に持ち上げる装置とホッパー、そしてトロッコの自動運転も組み合わせてみました。最近はPC版のマインクラフトのMODで遊ぶことが多かったのですが、この記事はwindows10版のマインクラフトで遊びました。普段のPCとは別ですが少々軽く感じます。HDMIでテレビに接続して遊ぶと大画面でマインクラフトが出来るので楽しいですよ!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。