初心者向けにサバイバルモードで最初の夜を越える方法を解説しています。
今回で連載3回目ですね。
前回までに木を集め、夜を越える場所を決定しました。今回は作業台を使ってドアを作り、横穴に取り付けてみます。
もくじ
作業台を使って木のドアを作ろう
前回作った作業台を置きます。
作業台を右クリックするとこのような画面が開きます。Eボタンでのクラフトは2X 2のクラフトでしたが、作業台では3X3のクラフトが可能です。
このように木材と棒を配置すると木のツルハシを作成する事が出来ます。
木材の部分を丸石にすると石のツルハシ、鉄にすると鉄のツルハシ、ダイヤにするとダイヤのツルハシになります。
同様に、棒2個と木材1個で木のシャベルを作る事が出来ます。
木材2個と棒1個で木の剣を作る事が出来ます。
オークの木材を6個使う事でオークのドアを作る事が出来ました。1つ作ると手元にオークのドアが3つ完成する事になります。木材の種類によってドアの見た目が変わります。
横穴にドアをつけてみました。
ドアは基本的に外側からつけてください。
機能的には変わりませんが、一応外向きと内向きがあり、外側からつければ外から見てマスの手前側に、内側からつければ室内から見て室内側にドアが配置される事になります。
1枚扉でも問題はありません。取っ手部分は2枚扉にすると自動的に調整されます。
ドアの先の中を広くしておくとより快適ですね。
ボーナスチェスト付近にあった松明を目印代わりにつけておくといいでしょう。
というのも、木を切ったり辺りをうろうろしているとこの場所がわからなくなってしまうという事が結構あるのです。
木を切っている時は視界が少し狭くなりますし、似たような風景が続くのでウロウロしている時も危ないです。
作業台を壊して拠点の中に入れておきましょう。作業台をオノで壊してもアイテム化されてなくなってしまう事はありません。
拠点の中に作業台を置いておきます。
これで安心して夜を迎える準備が最低限出来ました。
夜になるとモンスターが発生してしまうので逃げる場所が必要です。
外で防具もなしに初心者がうろうろしているとかなりの確率でやられてしまいます。
簡易的でもいいので夜を安全に過ごせる場所を作っておきましょう。
夜までに準備する事はもう少しだけある!
ここまで出来れば夜を越える事は出来ます。
しかし、翌日以降の事を考えると食料に不安があったり準備しておきたい事があります。
次回は翌日以降に向けて夜のうちにしておくと後々ラクになるような事をお伝えします。