今回は、経験値を大量に手に入れられるエンダーマントラップの作り方を紹介します。
こちらはいちばん有名な離島タイプではない、場所を問わないタイプのトラップとなっています。
経験値はエンチャントや金床での修理・名付けに使用する以外にも、
Minecraft1.9から追加されたエンチャント「修繕」でツールや防具を修理するのに欠かせないサバイバルでは重要な要素ですよね!
トラップづくりに取り掛かる前に、少しだけ説明をさせていただきます。
もくじ
エンダーマンを集める方法
みなさんご存知かもしれませんが、エンダーマンはエンダーマイトを発見すると近づいて攻撃します。
エンダーマントラップはその習性を利用して、エンダーマンを一箇所に集めて落とします。
作り方
湧き層
まずは、ジ・エンドに行きこの様に穴を掘ります。真ん中は2×2ブロック残してください。
穴の深さは3マス。見やすいように石ハーフを敷いています。
真ん中に残した部分には下に看板を2枚、上にはL字にブロックを設置します。
エンダーマンは手前の4マスの穴に落とすので、それ以外の部分に水を流してエンダーマンが来ないようにします。水は水流でも水源でもOKです。
次に、エンダーマイトを召喚します。ここが一番重要です。
エンダーマイトはスポーンして直ぐに名前を付けないとデスポーンしてしまうので、必ず事前に名札を用意しておいてください。
装置が完成する前にエンダーマンに倒されてしまわないよう、エンダーマイトを保護する箱を用意します。
先程のL字のブロックの上にこのように3×4×(高さ2)の大きさで作ります。
中にレールを敷いたらエンダーマイトが現れるまでエンダーパールをひたすらレールに投げつけます。
エンダーマイトがスポーンしたらすかさず名札で名前を付けます。当然ですが名前はなんでも良いです。
名前を付けたらトロッコに乗せます。すぐに乗らない場合はトロッコの上で何度かジャンプしてみてください。
そうしたら、先程のL字ブロックの先端にトロッコを乗せます。
既にエンダーマンが大集合していますね。
そのままではエンダーマンが落ちてくれないので少し細工を加えます。
穴の手前と奥にトラップドアを設置して開けておいてください。先程の箱の残した枠から1段下に穴に沿ってハーフブロックを2つ設置してくださいね。
これでトラップはほぼ完成。
処理層
残るは処理層。今回は落下ダメージ式です。落下ダメージでは「高さ-3」のダメージ数になります。
エンダーマンの体力は40なので経験値トラップにするには43以下の高さを落下させれば良いという事になります。
湧き層から43マス下にこのようなスペースを作ってみました。
落下部分はハーフブロックを使ってダメージをギリギリまで稼いでいます。下には水流があります。
トラップドアを開けてTNTを2つ設置して起爆すると、水流によってTNTがエンダーマンの下まで流れます。
水中でのTNT爆発はブロックを破壊せず、ダメージのみを与えるのでトラップに最適です。これで一気にたくさんの経験値オーブが出に入りました。
TNTの起爆は必ず「火打ち石と打ち金」か「ファイヤーチャージ」を使ってください。レッドストーン信号を使って起爆すると経験値がドロップされません。
また、TNTを使う以外にも薙ぎ払い攻撃で一気に倒して経験値を手に入れるという方法もあります。
みなさんも、是非この経験値トラップを使ってガンガン経験値を貯めてくださいね!
6 件のコメント
エンダーマイトを囲ってるガラスの中心はエンダーマンが進入しないように塞いだ方が良いと思います
参考にして作ってみたらエンダーマンがワープして進入し2体目をスポーンさせるてまがかかりました
やくだった
作ったのですけど1体も落ちて来ませんでした。どうすればいいですか?
エンダマイトいない
エンダーマイトの近くに松明をおく もしくは難易度をピースフル以外にする
マイトの周りを湧き潰し
ピースフル以外の難易度にする