前編では施設の仕組みと準備をメインに解説させて頂きました。
今回の後編ではついに農場の組み上げから完成までをご紹介致します!
もくじ
作り方の続き
[voice icon=”https://maikura.jp/wp-content/uploads/2017/04/cropped-site-logo.png” name=”管理人” type=”l”]この記事から見た人は、まず前回の記事を見てくださいね![/voice]
壁を設置する
基本的には施設内の床は全て土(耕地にするため)で作り、外側に壁を1ブロック設けます。
耕地にするので、水源が必要になりますが水源を置く用の穴は後で空ける方が楽だと思います。
壁の装飾は出入り口以外が密閉されていれば基本的にはなんでもOKです。
光源は後ほど説明するので、今は松明を仮置きしておけばOKです。室内の高さは3です。
出入り口は村人が勝手に出ていかないように必ず鉄のドアにしてください。
自動化のポイント その1
次は内部です。
この施設の自動化に欠かせない、重要なポイントの1つになります。
農場の中心あたりに穴を1マス開けましょう。
(作物を流すようの穴なので下までくり抜いてOK)、
その穴の隣3マス目に感圧板を設置します。(感圧板の下は土じゃなくてもOK)
わかりづらいかもしれませんが、先程開けた穴の周りにガラスを設置します。
床の穴の1マス隣の天井には村人を入れる穴を空けておきます。
最終的にはこのような形にします。
見やすい(?)ように奥側を鉄ブロックに変えています。
次に、看板を設置して水を流します。
水を流したら水源の上にはカーペットを置いてください。
カーペットの上、天井に開けた穴から村人を入れます。
村人を入れるとこんな感じです。
矢印は野菜が流れる向きです。
屋根板を設置しよう
次は屋根板を作ります。
上の屋根板は太陽の光を通さないようにしなくてはならないので、
不透過のフルブロックで作ります。更に屋根を付ける場合は、この屋根板の上に作ってくださいね!
複数階建てにする場合は安山岩を土にして下の階と同じように作っていきます。
村人の居る部分だけカーペットの為、頭がはみ出てしまいブロックが置けません。
その為、ピストンで無理やり置くようにします。
ガシャン。
自動化のポイント2
ここでいよいよ光源を設置していきます。
マイクラでは明るさが7以下の耕地は何かを植えても隣接するブロックが更新されると、壊れてしまうという仕様があります。
感圧板の隣、赤い丸をつけてあるブロックのみブロックの明るさが7以下でなくてはなりません。
明るさはF3キーを押すと表示されるデバッグ画面に表示されています。(赤く囲んだ部分の1つ目の数字)
植えたあとに感圧板を踏むことで、畑が壊れ耕地に戻ります。この耕地を見つけたときには上に空腹の村人がいるので、
同時に村人を見つけ食料を投げてくれるというわけです。
逆に、他は育てるため8以上の明るさが必要です。これをうまく調整するのが一番の難関かもしれませんね。
いよいよ仕上げ!
あとは水源をおいてカーペットで蓋をすれば完成です。
村人に種を与えればこのように勝手に植えて育ててくれます。
最後に全体を確認!
↑の画像は私のワールドに作った物で、3階建てで3種の栽培をしています。
1度作ってしまえば後は待つだけ。
とっても便利なのでみなさん是非作ってみましょう!
アドバイスやリクエスト、感想・意見などあればコメント欄やTwitterのリプライで送ってくださいね!
1 件のコメント
光源関連をもう少し詳しく教えて頂けると嬉しいです。
設計図なんてあると最高に嬉しいなぁ。。。