弓で的に当てると、少しだけレッドストーンランプが光る。そんな小さな射的コーナーを、的・レッドストーンダスト・ランプの3ブロック幅で作ります。複雑な得点装置ではなく、命中したかを光で知らせるだけの短い回路です。

対象はBedrock版26.60正式版、実験機能オフの環境です。この記事は資料をもとにした設計案で、ゲーム実機ではまだ動作を確認していません。大切なワールドでは、コピーしたテスト用ワールドで試してください。今回は統合版の小さな回路に絞ります。

材料と、的から届く短い合図

的とランプ、弓と赤い鉱物を分けて並べた工作台

Minecraft公式の的の紹介では、矢などが命中すると短いレッドストーン信号を出す仕組みが説明されています。中心に近い場所ほど反応の強さが変わる説明もありますが、今回は強さを測りません。命中をきっかけに、短い合図をランプへ渡すことだけに絞ります。

Minecraft公式のレッドストーンランプの紹介にあるように、ランプは通電したレッドストーンダストなどから電力を受けると光ります。電力がなくなれば消える仕組みなので、的からの短い信号をそのまま見える合図にできます。長く点灯し続ける回路とは、役割が違います。

当たったら短く点灯が、この回路の目印です。材料は次の5種類だけ。弓と矢は撃つために使い、回路の列には置きません。

  • 的(ターゲットブロック):1個
  • レッドストーンダスト:1個
  • レッドストーンランプ:1個
  • 石の土台:3個。同じ高さで横一列に並べる
  • 弓と通常の矢:射線を決めて撃つ分

この記事で案内する版は、2026年10月27日公開の公式の26.60変更履歴がある通常版です。変更履歴そのものが回路の動作保証になるわけではありません。部品の仕様と組み立て方を分けて読み、実験機能はオフにして試します。

開発者向けの統合版の命中イベント資料にも、的が受けた命中とレッドストーン出力を扱う項目があります。ただし、これは今回の配置を実機で試した証拠とは分けて考えます。

石の土台3個に一直線で置く

平らな台の上に的と赤い鉱物、ランプを並べた様子

平らな床に石の土台を3個、同じ高さで横に置きます。その上へ、的・ダスト・ランプを一つずつ並べます。上から見たイメージは次のとおりです。

上から見た並び
的 → ダスト1個 → ランプ
3個の石の土台の上に、同じ高さで置く

的の正面から矢を当てられるようにし、矢が的へ当たる側を空けます。ランプは床の上に置き、的とダストとランプを同じ高さにそろえてください。段差や壁を足すのは、まず短い列が反応してからにします。

  1. 石の土台を3個、段差なしで横一列に置きます。
  2. 一方の端の土台へ的を置きます。的の模様が見える面へ矢を当てられる位置を空けます。
  3. 中央の土台へレッドストーンダストを1個置き、的側とランプ側の両方へ線がつながる向きにします。
  4. 残りの土台へレッドストーンランプを置き、ダストの端とランプが隣り合うようにします。
  5. レバー、松明、別のダストなど、周囲の電源を回路から離します。ランプが別の電源で光らない状態を先に作ります。

向きは的→ダスト→ランプと覚えると迷いにくくなります。ダストの線が的へつながらなければ、命中しても信号を受け取れません。逆にダストを何個も伸ばすと信号が弱くなるので、まずは1個だけにします。的の端への命中は出力が弱いため、線を長くする前に、最短の配置で確認するのがポイントです。強さを測る装置や数値表は作りません。

弓を引く場所は、的の正面で矢が横の建物や友達に当たらない距離にします。最初は的から近すぎず遠すぎない安全な射線を自分で決め、命中を確認してから飾りを足しましょう。

まず一発、反応しなければ順番に確認

点灯したランプと消灯したランプを並べた点検用の作業台

配線ができたら、通常の矢を1本だけ撃ちます。的に当たった瞬間、ランプが短く光る構成を狙います。命中したか分かりにくい場合も、連射せずに矢を回収してから一つずつ確認します。

  1. テスト場所を用意:大切なワールドをコピーし、実験機能オフのBedrock版26.60で小さな試射場所を作ります。装飾や別の回路がない平らな場所を選びます。
  2. 空の状態を確認:周辺に恒常的な電源がないことを見て、ランプが普段は消えている状態にします。
  3. 通常の矢で1発:決めた射線から的の面へ向け、矢が的に当たったかを目で確認します。
  4. 点灯を見る:命中後に短く光れば、的からダストを通ってランプへ合図が届いたと判断します。長く光ることや明るさの段階は確認しません。

点かないときは順番を守る。反応が悪いときは、部品を増やさず、次の順番で切り分けます。

  • 1. 配線接続:的・ダスト・ランプが同じ高さで隣り合い、ダストの線が両側へつながっているか確認します。
  • 2. 恒常電源:レバー、レッドストーントーチ、通電したブロック、別回路がランプを常に光らせていないか確認します。消えない場合も、的の故障と決めつけません。
  • 3. 距離と命中:射線に壁や水がないか、矢が的の面へ実際に当たっているかを見ます。的から離れすぎた位置や斜めの射線は、まず近い安全な場所で試します。
  • 4. テスト用ワールドで切り分け:コピーした別のテスト用ワールドに同じ3ブロック列だけを置き、元の装飾や周辺回路の影響を外します。それでも環境差があれば、動作を保証せず、版と設定を見直します。

このページの範囲は、短い信号をランプで見るところまでです。信号強度を測って命中位置を判定したり、命中数を得点にしたり、ランプを長く保持したりする機能は、別の設計になります。まずは「当たると光る」が確認できるかだけを見てください。

友達と遊ぶ5射の小さなルール

発射する場所と横の待機席を分けた村の射的場

ここからは公式仕様の説明ではなく、この回路を使うために自分で決める独自アイデアです。射線と待機場所を先に決め、矢が飛ぶ方向へ人が入らないようにします。ランプは合図として使いますが、自動で順位や得点を決める仕組みは含まれません。

  1. 射線を決める:的の正面に発射位置を1か所作り、床のブロックや松明で境目を示します。
  2. 待機場所を決める:撃つ人の後ろか横に、矢の通り道から外れた待機場所を作ります。待っている人は的と発射位置の間へ入りません。
  3. 1人ずつ撃つ:名前を呼ばれた人だけが発射位置へ入り、通常の矢を1本ずつ撃ちます。矢を拾ってから次の人へ交代します。
  4. 5射で一区切り:一人につき5射までを1ラウンドとし、ランプが短く光る様子を楽しみます。回数を競うなら、見ていた人が紙などに手で記録します。自動で数える機能はありません。
  5. 交代して飾る:全員が5射終えたら発射位置を交代し、的の後ろへ色違いのブロックや看板を足します。回路を伸ばす変更は、遊びが終わってから別に試します。

人数が増えても、最初は的を1個だけ使って交代すると準備が楽です。赤と白の屋根、色の違う発射位置、横に置いた待機席など、配線に触れない飾りから射的場らしくしていきましょう。矢を拾うときはいったん全員が撃つのを止める、と決めておくと遊びやすくなります。

最後にもう一度、Bedrock版26.60正式版・実験機能オフ向けの資料ベース記事であり、的への命中からランプ点灯までの動作はゲーム実機で未検証です。情報確認日は2026年10月29日です。挿絵は遊び場の雰囲気を伝えるものなので、正確な配置は本文の並び図と手順を確認してください。

友達と遊ぶ場所も探すなら、統合版対応や参加端末の条件を確認してからサーバー選定ツールで候補を探し、サーバー比較ページで比べられます。この射的回路を一人のテスト用ワールドで試すだけなら、新しいサービス契約は必要ありません。

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射的を手元のワールドで試すだけならサーバー契約は必要ありません。友達と遊ぶ場所を新しく用意する段階なら、人数や管理方法に合う候補を確認してみましょう。

統合版の対応版・参加端末・設定できる範囲は契約前に確認してください。統合版対応だけでSwitchなどからの接続を保証するものではありません。

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