当初の公開予定日:2026年10月23日。実際の初公開日:2026年11月4日(日本時間)。記事上部の「公開」には当初予定日を表示しています。
「2GBと8GB、どちらを選べばいい?」と迷ったら、人数だけで決めないことから始めましょう。遊ぶエディション、同時参加人数、サーバー側のMOD、ワールドの負荷を順番にそろえると、必要な容量の候補を絞れます。
ここでは、条件をそろえて製品ごとの公式案内と初期候補を照らし合わせる順番を紹介します。公式目安は製品や版ごとに条件が異なり、記事の候補は容量を選ぶ出発点です。最後は使う構成の公式条件と、遊び方に合わせた余裕を確認しましょう。
マイクラなびの案内
人数とMODから容量候補を探そう
同時参加人数、サーバーMOD、版をそろえて、まずは自分たちの条件に合う候補を絞りましょう。
先にJava版かBedrock版かを決める

Java版とBedrock版(統合版)は、同じMinecraftでもサーバーソフトと対応条件が違います。Minecraft公式のJava版サーバー案内はJava版専用として、対応するJavaを用意してサーバーを起動する流れを説明しています。一方、Bedrock版専用サーバーの公式案内はWindowsまたはUbuntu Linux向けのBDSを案内しています。現行ページにはシステム要件欄のRAM 4GBと、FAQの「小規模サーバーは少なくとも1GB」という記載があり、同じ意味のサービス推奨値として混ぜないようにします。大きなワールドや参加者の増加では、追加のメモリ・ストレージ・処理能力が推奨されています。
公式ソフトの最低要件は、レンタルサービスの「このプランなら快適」という保証とは別に読みます。Bedrock版は大きなワールドや参加者の増加に応じてメモリ・ストレージ・処理能力が必要になり、Java版はJavaの版やローダーの条件も加わります。参加端末が混ざる場合の接続方法は、容量とは別に確認しましょう。
- Java版かBedrock版かを全員で決める
- 使うMinecraftのバージョンをそろえる
- サーバーソフトと参加者側の条件を分けてメモする
「PCだからJava版」「統合版だからどのサービスでも同じ」とは決めつけず、契約先が案内するエディションと接続方法を確認します。既存の統合版サーバー選び記事では端末や参加手順を扱っているので、ここでは容量に関係する条件を先に整理します。
MODはクライアント側とサーバー側を分ける

MODという言葉だけで容量を上乗せするのは避けましょう。画面表示や影、操作補助のように参加者のPCだけで動くクライアントMODは、サーバーへ同じ負荷をそのまま追加するとは限りません。反対に、ワールドの生成、ブロックや機械、Mob、ゲームルールを変えるサーバーMODやプラグインは、サーバー側のCPU・メモリ・ストレージを使います。
大型MODpackを使う場合は、人数別の一般論よりも、作者や配布元が用意したserver pack、対応ローダー、Javaの版、推奨メモリを優先します。server packがクライアント用と分かれているなら、サーバーへそのまま全ファイルを入れません。配布元の要求が確認できない大型packは、一般的な初期候補だけで足りると判断しないことが大切です。
XServer VPS for Gameの公式マインクラフトマネージャー案内では、Java版とForge・Fabric・NeoForgeで使える機能やメモリ割当の扱いが分かれています。ConoHa for GAMEの公式Minecraft manager案内でも、Java版・統合版とForgeなどで利用できる管理項目が異なります。XServer公式ガイドの人数別目安は4人以下=2GB、5〜10人=4GB、11人以上=8GBですが、あくまで目安です。同ガイドはMODやプラグインを使うサーバーでは最低4GB程度を目安にし、大型MODでは不足する可能性があると説明しています。サービス名だけでMOD対応を横展開せず、使う版とローダーから確認しましょう。
- クライアントMOD:参加者のPC側で必要かを確認する
- サーバーMOD・プラグイン:server packと依存関係を確認する
- 大型MODpack:作者の推奨値・対応版・ローダーを最優先にする
大型packの起動時間、メモリ使用量、ラグ、互換性は構成や設定で変わります。作者の要件を確認し、導入後はログや使用率を見て余裕を判断してください。
人数以外に効くCPU・探索・装置を確認する

サーバーの人数は「登録メンバーの総数」ではなく、同じ時間帯に動く同時参加人数で考えます。ただし、同じ人数でも一か所で建築する場合と、全員が別方向へ進んで新しい地形を読む場合では負荷が変わります。
ConoHa公式のマルチサーバー選びガイドも、別々に行動するプレイヤーの地形読み込みではメモリが不足しやすく、CPUコア数も処理の目安になると説明しています。現行ガイドの掲載目安は4人以下=2GB、5〜10人=4GB、11人以上=8GBですが、料金や契約条件を本文へ複製せず、製品ページの対象版・提供条件を確認します。描画距離やシミュレーション範囲を広げる、未生成チャンクを連続して探索する、Mobやアイテムを大量に置く、といった遊び方を人数以外の負荷としてメモしましょう。
XServer公式のメモリ割り当て解説も、人数だけでなくMODやプラグイン、クライアント側の要因を切り分けて考えるよう案内しています。レッドストーンの常時稼働装置、村人や動物の集まり、自動農場、プラグインの定期処理も、処理の遅れに関係します。
メモリを増やせばCPU処理やストレージの読み書きが速くなるとは限りません。重さの原因を容量だけに決めつけず、CPUの世代・コア数、SSD、設定、ワールドの広がりを一緒に確認します。
- ピーク時の同時参加人数と、将来増える人数を分ける
- 探索範囲・描画距離・シミュレーション範囲を記録する
- 装置、Mob、アイテム、プラグインの常時処理を洗い出す
- CPU、メモリ、SSD、設定を別の項目として比べる
公式目安と契約RAM・割当RAMを分けて決める

契約RAMはプラン全体に用意された容量、割当RAMはJavaサーバーなどへゲームの上限として渡す容量です。OS、管理ツール、バックアップ、別プロセスの分を残す必要があるため、契約RAMをすべてゲームへ割り当てられるわけではありません。Bedrock版やサービスの管理画面では、割当設定そのものが提供されない場合もあります。
サービスを比べるときは、容量だけでなく「その公式目安がどの製品・版・条件に紐づくか」を読みます。XServer GAMEsのMinecraft公式案内とXServer VPSのMinecraft公式案内は、同じXServer名でも別製品のプランと管理方法です。GAMEsの表示をVPSへ、VPSのMOD管理をGAMEsへ、そのまま移さないようにします。
マイクラなびの案内
公式の提供条件を確認しよう
容量・版・MOD構成・管理方法が合うか、ConoHa for GAMEの公式条件を確認できます。
記事の編集部目安や公式の人数目安は、快適性や特定MODpackの動作を保証しません。契約時点の対象プランと条件を照合してください。
ConoHa for GAMEの公式スペック資料はメモリやCPU、テンプレートを確認する資料です。さくらのVPS公式マニュアルはJava版サーバーの構築条件と利用者自身による管理を案内しており、Java・BedrockやMODの対応を一律には保証しません。
サービス公式の人数目安
公開されているサービス別の公式目安です。編集部の控えめな容量目安とは別に、版・MOD・負荷などの条件と確認日を確かめてください。
ConoHa for GAME・掲載7容量
条件: 公式記事の一般的な環境での目安。ワールド・MOD・プラグイン構成で必要容量は変わり、快適性や人数を保証しません。1/16/32/64GBの具体的な人数目安は未確認。
確認日: 2026年10月6日
出典: 公式出典を開く
XServer VPS for Game・掲載7容量
さくらのVPS・掲載6容量
XServer GAMEs・掲載6容量
選定ツールと共通の一覧では、提供元が案内する人数・条件・確認日をサービス別に確認できます。この記事の初期候補は、人数とサーバーMODから選択肢を絞るための目安です。公式の最小要件や人数保証、特定構成の快適性を意味しないため、対象プラン、版、MOD構成、変更条件を契約時点で照合してください。
- エディションとバージョンを決める
- ピーク時の同時参加人数とサーバー側のMODを数える
- 大型packの作者要件、探索、装置、描画設定を確認する
- 公式のCPU・メモリ・管理・バックアップ条件を製品別に読む
- 契約RAMと割当RAM、アップグレードや復元方法を質問する
条件が固まったら、サーバー選定ツールで容量候補を絞り、料金比較で同じ条件のプランを比べます。表示された候補は、公式の対象版・MOD・提供状態と照らし合わせてから申し込みましょう。
公式資料の再確認日:2026年11月4日。大型MODpackは作者の要件を優先し、導入後は使用率やログを見ながら調整してください。
マイクラなびの案内
条件が決まったら候補を比べよう
同じエディション・容量・契約条件をそろえて、公式の提供状態と管理範囲を確認しましょう。



